母の体型が遺伝しないようにダイエット
私は体型が気になり出した地方在住の30代女子です。遺伝の要素が高い肥満。母を見ていると、このままでは母と同じ体型になってしまいそう。少しダイエットして、そのままの体型を維持する方法を探しました。
※肥満の遺伝的要素は、女性の場合なんと79%もあるそうです

最初は乳酸菌ダイエットに興味を持ち、ヨーグルトやヤクルトを食事に取り入れました。腸内フローラを善玉菌優勢にすることで、ダイエット効果を実感することができました。でも、ダイエットできたのは本当にほんの少しで気休め程度でした。

腸内フローラを改善するためには、食物繊維の摂取が欠かせません。現代の食生活では食物繊維が不足しがちであり、日本人の食物繊維摂取量は目標量の20gに届いていません。私は野菜が好きなのでこの点は合格かな。

食物繊維を摂取することで、腸内細菌が短鎖脂肪酸を増やし、ダイエットに繋がるとされています。不溶性食物繊維が多い穀物だけではなく、水溶性食物繊維を含む果物や海藻類、こんにゃくなどもバランス良く摂取することが大切です。

美味しそうなみかんやリンゴなどのフルーツ類

でも、善玉菌のエサになる食物繊維を努力して多く摂ったところで、肝心の善玉菌が少ないと短鎖脂肪酸は増えてくれません。

短鎖脂肪酸を増やすには、腸内細菌の種類も重要です。ビフィズス菌だけでなく、ラクトバチルス菌や乳酸菌なども短鎖脂肪酸を産生することが知られています。

短鎖脂肪酸を増やすには

短鎖脂肪酸を増やすためには、短鎖脂肪酸を含んでいる食品、例えば食用酢やチーズやバターなどを食べると良いと考えがちです。しかし、短鎖脂肪酸を必要としている大腸に届く前に胃で消化されたり、小腸で吸収されてしまい意味がありません。

短鎖脂肪酸を増やす条件

短鎖脂肪酸を増やす

  1. 食物からの摂取: 短鎖脂肪酸は、主に大腸内細菌によって生成されます。前述のように野菜や果物、穀物などの食品に含まれる食物繊維を摂取することで、腸内細菌の生育を促進し、短鎖脂肪酸の生成を増やすことができます。
  2. 善玉菌の摂取: 乳酸菌やビフィズス菌などを摂取することで、腸内環境を整え、短鎖脂肪酸の生成を促進することができます。
  3. 運動: 運動によって、腸内環境を改善することができます。また、運動によって、血液循環が促進され、腸管壁の健康状態が改善されるため、短鎖脂肪酸の生成を促進することができます。

短鎖脂肪酸を増やす私なりの方法

食物繊維をたくさん摂ると短鎖脂肪酸が増えることはわかっていても、そのことばかり考えて食事をするのも楽しくない。そして便秘気味の私は善玉菌も少ないはずです。

そうだ、短鎖脂肪酸サプリってあるのかな?と思って調べてみました。色々調べてみても短鎖脂肪酸サプリにはこれといった定義がないようで、使われている菌も様々でした。結果的に腸内フローラを優位にするサプリを飲むのが正解のようです。

腸内フローラのサプリにも乳酸菌だけだったり、ビフィズス菌だけであったり、菌の種類が何種類あるのかも不明なものがほとんどでした。

私が選んだサプリは、入っている菌の種類や量もはっきりしているドクターズチョイスのフローラケアプラスです。

短鎖脂肪酸を増やすためにに必要な8種類の乳酸菌と4種類のビフィズス菌を500億個含有していて、レビューも信憑性があったことも選んだ大きな理由です。

フローラケアプラス

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フローラケアプラスを飲み始めて1ヶ月

私がフローラケアプラスを飲み始めてから1ヶ月が経ちました。

飲み始めて一週間ほどで、便秘が解消されたことに驚きました。そして、1ヶ月後に体重が約3kg減少していました。

私の実体験として自信を持って言えるのは、フローラケアプラスは、腸内環境を整えることで便秘を解消する効果があります。また、短鎖脂肪酸の増加によって腸内環境が改善され、ダイエット効果も期待できます。

さらに、フローラケアプラスは、ビフィズス菌、乳酸菌など、腸内環境に必要な菌をバランスよく含んでいます。腸内環境が整えられることで、便秘だけでなく肌荒れや体臭なども改善されることがあります。

心なしか肌が綺麗になったという実感もあります!

肌が綺麗になり笑顔

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